
こんばんは。オレオール☆スタッフの新井です。
私は通常の勤務に加え、月に一回、TRPGの体験会を開催しています。
TRPGとは
TRPG、正式名称はテーブルトーク・ロールプレイングゲーム。
卓(テーブル)を囲んで会話で進行するゲームです。
日本ではRPGというと「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」が有名なため
TRPGと呼びますが、アメリカではRPGは会話進行型の方で、「ドラクエ」などはCRPGと呼びます。
私自身も最初は「ドラクエ」でRPGを知り、その後「ロードス島戦記」という小説でTRPGの存在を知りました。
改めて、TRPGは会話で進行します。
そして、その行動の成否は決められたステータスとダイス(サイコロ)やトランプで決定します。
「会話で進めるのが難しそう」「初対面の人と何を話せばいいか」
ゲームだから迷うこともありますが、これは日常でも同じではないでしょうか。
学校生活や社会で、そういう場面には何回も出会うことになるでしょう。
CRPGならそこに宝箱があれば「開ける」、村人がいたら「話す」、
敵が出たら武器で「戦う」、「魔法」を使う、時には「逃げる」などあります。
これらをTRPGで表すと、ダンジョンで宝箱を発見した場合、
進行役「では行き着いた部屋には宝箱がありました」
参加者A「よっしゃ、じゃあ早速開けようぜ」
参加者B「いや、罠があるかもしれないから調べてからにしよう」
参加者C「私、調べる技を持っているから任せて」
といったやりとりが発生します。
もし参加者Bが参加者Aを止めないと、もしかしたら宝箱にかけられた罠に引っかかったかもしれません。
このような会話のやりとりで進行していきます。
近年、特別支援教育や発達支援の分野では、発達障害児・者の生活の質(QOL)に焦点を当てた支援が重要視されています。
中でも「余暇活動」は発達障害をはじめとする障害児・者のQOLの中核指標の一つとされており、
特に他者とかかわる余暇活動は、本人のQOL向上のみならず、生活適応や社会参加の面でも重要な要素と言われています。
そして、発達障害児・者が充実した余暇の時間をもつためには、周囲のちょっとした環境整備や工夫、自然なサポートが不可欠です。
主に思春期の発達障害児・者の余暇活動の意義について、また「TRPG」という卓上対話型ゲームを中心に、
発達障害児・者も他者と交流しながら楽しむことのできる余暇・趣味の活動になるのです。
オレオール☆のTRPG体験会では、一からどんなゲームなのかを説明しつつ、
日常とは違った冒険譚を、その時初めてあった方々と紡げていけたらと思います。
毎月、月の後半の金曜日16時から、または土曜日13時から開催しています。
人と話すきっかけを作りたかったり、今回の記事でTRPGに興味を持たれたら是非ご参加ください。
発達障害のある子の余暇活動
https://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gd8814?srsltid=AfmBOoqePwo2MR7AXO1nUyt30_2koSNUqGmv24ysZIecAQcFFOVlwiqI
動画
https://youtu.be/Xek7PJbvLDw?si=jsTh326CoqOgLbQ9